作用原理:其他 | 动力形式:超声波 | 品牌:日本MIGHT |
型号:MBW-140-1 | 控制方式:手动 | 频段:高频 |
驱动方式:手动 | 产品别名:焊接机 | 作用对象:金属 |
升降控制:手动 | 焊接原理:对焊 | 电流:直流 |
重量(kg):24 |
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| 溶接能力 | |||||||||||
型 式 | MBW-140-1 | 溶接棒 | 使用率 | 100V併用時 | バッテリーのみ | ||||||||
充 | 定格入力 | 交流100V 50/60Hz 320W(330VA) | 本数 | 使用時 | |||||||||
電 | φ3.2 | 20% | 9本 | 100V併用時に | |||||||||
装 | 出力定格 | 直流36V 6A | 30% | 8本 | 比べて | ||||||||
置 | 充電方式 | 定電流?定電圧充電方式 | 40% | 8本 | 30~50%に | ||||||||
部 | 冷却方式 | 強制冷却 | φ2.6 | 20% | 14本 | なります | |||||||
本 | 定格 | 70~150A | 30% | 13本 | ? | ||||||||
体 | 出力電流 | 40% | 12本 | ||||||||||
部 | 定格 | DC26V | ※この表はいずれも100%充電時の溶接本数です。 | ||||||||||
負荷電圧 | 電源電圧?バッテリー充電状態?ケーブルの太さや | ||||||||||||
無負荷電圧 | DC43.5V | 長さによって変わりますので、 | |||||||||||
定格使用率 | 20~40% | 目安としてお使いください。 | |||||||||||
電流 | 2段切替(70~110A/100~150A) | ※メーカー保証期間は、 | |||||||||||
切り替え | バッテリー3ヶ月?本体12ヶ月となります。 | ||||||||||||
使用溶接棒 | φ2.6~φ3.2 | ? | |||||||||||
冷却方式 | 強制冷却 | ? | |||||||||||
バッテリーの種類 | WB-1M | ? | |||||||||||
バッテリーの個数 | 3直列(12V×3=36V) | ? | |||||||||||
外形寸法(㎜) | W325×L390×H458(取手?車輪を含む) | ? | |||||||||||
質量(㎏) | 本体部:10、バッテリー部:23 | ? |
取扱説明書
この取扱説明書は大切に保管して下さい。
バッテリーウェルダーは、電源のない所でも使用できる小型?軽量?無公害の溶接機です。
本機を用いて、φ2.6/φ3.2mmの溶接棒による溶接ができます。
本機は一般家庭用100V電源で充電しながら溶接することもできます。
本機をご使用になる前に、この取扱説明書をよくお読みいただき、正しい使用のも
とに、十分ご活用くださるようお願い申し上げます。
特に (警告マーク)(注意マーク)のところは熟読のうえ、安全にご使用下さい。
取扱いを誤った場合に極めて危険な状態が起こる可能性があり、死亡、または
警告
重傷を受ける可能性が想定される場合。
取扱いを誤った場合に危険な状態が起こる可能性があり、中程度の障害や軽傷
注意
を受ける可能性が想定される場合、及び物的損害のみの発生が想定される場合。
使用前の注意事項
警告
○ 短絡事故に注意
溶接出力端子は、溶接スイッチが入っている時、直流電流が出力されております。
必ずゴムキャップで保護して使用して下さい。
金属を当てますとショートし、内部の焼損や、火傷などの事故の原因となります。
また、使用後は溶接スイッチを入れたまま放置しないで下さい。
アース?ホルダーが金属に接触した場合に電気が流れ、焼損事故の原因となります。
○ 火気と換気に注意
バッテリーからは水素ガスの発生があり、特に充電後期に発生します。
溶接の火花、タバコの火などの火気は引火爆発の原因となります。
作業場や充電場所の換気を充分行うと共に、本機に火気を近づけないで下さい。
○ 運搬に注意
本体溶接機部上部の取手から、吊り上げをしないで下さい。2ヶ所のパッチン錠が
はずれ、バッテリーボックス部の落下の原因となることがあります。
○ 感電に注意
本機は防水構造ではありません。
雨の中で使用したり、水をかけたりすると感電事故と内部の故障の原因となります。
感電防止のため濡れた手で本機を操作しないで下さい。大変危険です。
また、溶接ケーブル接続時などで出力端子部に触れる時は、必ず溶接スイッチを
『切』の位置にし溶接出力表示が消えていることを確認して下さい。
○ 本体をはずす時
パッチン錠は固く固定してあり、バネが強いため注意して取外して下さい。
○ バッテリーコンセントをはずす時
大電流が流れる所なので、バッテリーコンセントの接触片を強くしております。
固定していない方のバッテリーコンセントを注意して真っすぐ強く引き抜いて下さい。
○ 設置場所
本機は固い床面に水平に設置して下さい。
傾斜した状態になると、本機が滑り落ちたりして危険です。
○ 加熱禁止
本機を障害物から1m以上離して設置して下さい。
壁などの障害物や可燃物を近づけたり、カバーなどで囲ったりして使用すると、
本機が加熱し火災や故障の原因になります。
○ 改造禁止
本機の改造による事故、部品を取り外した状態で使用した事故については、一切
の責任を負いません。
1 構成?仕様
(1) 構成
本機は上部溶接機本体部と、下部バッテリーボックス部とに分かれるようになって
おり、それらを2ヶ所のパッチン錠で結合します。
また、本機の溶接機本体部とバッテリーボックス部との接続は、本機後面のバッテリー
コンセントで行います。
(3) 溶接能力
溶接作業は、現場の電源状態によって、次の状況に合わせて選んで下さい。
? 現場で100V電源がとれる場合(100V電源併用)
本機を充電しながらご使用下さい。溶接可能本数が多くなります。
可能な限り充電併用で溶接作業を行って下さい。
? 現場で100V電源がとれない場合
100V電源併用に比べ極端に溶接可能本数が少なくなります。
本体のバッテリー充電状態によっても変ります。
2 本機の組立て
本機は溶接機本体部とバッテリーボックス部をセットして出荷しております。
ご使用時はバッテリーコンセントを差し込んでご利用ください。 警告
? バッテリーを取付ける際、金属工具などによって+と-を接触させないで下さい。
ショートの火花により引火爆発の原因になります。
? バッテリーを取外す時は必ずアース側(-端子)から始め、取付け時は+端子か
ら始め、+ケーブルは+端子へ、-ケーブルは-端子へ、絶対に逆接しないよう
しっかりと取付けて下さい。引火爆発の原因となります。
? バッテリーの端子は+と-を間違わないよう注意し確実にケーブルに取付けて
下さい。電気回路の故障や配線の焼損、引火爆発の原因となります。
注意
? バッテリーの交換の際はマイト純正バッテリーと交換して下さい。取換えを誤る
とバッテリー内部が破損し、爆発の原因となることがあります。
? バッテリーの交換の際は、すべてのバッテリーが同等の履歴のものと同時に取換えて下さい。
バッテリーの破損の原因となることがあります。
? 端子カバーがある場合は、元どおりに取付けて下さい。
? ケーブル端子の取付けは、端子に負担がかからないようにボルト側をスパナなどで固定しな
がらナット側をしっかりと締め付けて下さい。 警告
? 使用済みバッテリーは子供が触れる場所に保管しないで下さい。
失明、火傷の原因となります。
? 使用済みバッテリーには金属工具などにより、+-を接触させたり、火気を
近づけたりしないで下さい。引火爆発や火災の原因となります。
※使用済みバッテリーはそのまま廃棄せず、販売店にご相談下さい。
7 溶接作業
(1) 充電しながら溶接する時(交流 100Vがある時)
注意
? 電源より距離があるために、コードリール(15Aのもの)を使用する時は、コード
リールを巻いたままの使用は避けて下さい。コードリールが過熱し、焼損の原因とな
2
ります。中継コードは、太さ(導体公称断面積)2.0mm のものを、長さ20mでご使
用願います。それ以上での使用は能力低下の原因となりますのでご注意下さい。
? 本機を使用中、家庭や工場の電源ブレーカーが切れる時は、同じ電源回路に冷?
暖房機や、その他の電気器具が使用されて、容量不足になっています。(または、
ブレーカーそのものが古かったり、小さい容量の時もあります。)確認して他の
負荷のない回路の電源コンセントを使用して下さい。
? 感電防止のため、交流100Vコードのプラグのアースクリップを必ずアース(接地)
して下さい。
? 溶接ケーブルを接続する時は、必ず溶接スイッチを『切』の状態で行って下さい。
金属を当てますとショートや、内部の焼損?感電事故の原因となります。
? 溶接ケーブルは22mm2 2
以上の物をご使用下さい。 22mm 未満のケーブルを使用す
ると過熱や、焼損事故の原因となります。
(a) 交流100V入力コードをコンセントに差し込み充電スイッチを入れます。充
電中表示灯が点灯し、バッテリー充電量表示の帯が増えていきます。
(b) アースクリップで確実にアースを取り、溶接機の溶接スイッチを入れて下さい。
溶接出力表示灯が点灯し、溶接できる状態になります。溶接作業を開始すると、
本機後面の冷却ファンが回転して吹出口よりエアーが噴出します。
(c) 溶接作業を中断する時や、溶接作業終了後は必ず溶接スイッチを『切』に
し溶接出力表示が消えていることを確認して下さい。金属を当てますとショ
ートや、内部の焼損?感電事故の原因となります。充電スイッチは入れた
ままにしておいて下さい。
(d) エンジン発電機や矩形波インバーターなどから電源を取った場合、正常に動
作しない場合があります。
2) バッテリーだけで溶接する時 (交流 100Vが使用できない時)
注意
? 溶接ケーブルを接続する時は、必ず溶接スイッチを『切』の状態で行って下さい。
金属を当てますとショートや、内部の焼損、感電事故の原因となります。
2 2
? 溶接ケーブルは 22mm 以上の物をご使用下さい。22mm 未満のケーブルを使用す
ると加熱や、焼損事故の原因となります。
(a) 溶接スイッチを入れて溶接します。この場合、バッテリーには充電補充が全
くありませんから、同じ使用率でも、充電しながら使用する場合の30~50%
の溶接本数となりますからご注意下さい。
(b) 内部の冷却ファンは溶接作業時のみ回転します。
(c) 溶接作業を中断する時や、溶接作業終了後は必ず溶接スイッチを『切』に
し溶接出力表示が消えていることを確認して下さい。バッテリーの放電を
極力少なくし、金属を当てることによるショートや、内部の焼損?感電事
故を防止するために必要です。